定期付養老保険
【質問】
定期付養老保険の税務上の取り扱いを教えてください。
【回答】
まず、定期付養老保険の内容ですが、定期付養老保険とは養老保険を主契約とし定期保険
を特約として付加したものをいいます。
この保険は保険期間が満期になれば養老保険部分から満期保険金が支払われ、被保険者の
死亡時には養老保険と定期保険のそれぞれの部分から死亡保険金が支払われます。
このことから税務上の取り扱いとしましては、保険料が生命保険証券などにおいて養老保
険の保険料と定期保険の保険料とに区分されているかいないか、また保険金の受取人が誰
であるかで取り扱いがかわってくることになります。
1. 保険料が生命保険証券などにおいて養老保険の保険料と定期保険の保険料とに区分されて
いる場合。
「養老保険」部分、「定期保険」部分それぞれの取り扱いによります。
2. 保険料が生命保険証券などにおいて養老保険の保険料と定期保険の保険料とに区分されて
いない場合。
支払った保険料の全額を養老保険の保険料とみなして、「養老保険」の保険料の取り扱いに
よります。