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受取配当等の益金不算入

【質問】

受取配当等の益金不算入ってなに?

【回答】

受取配当等の益金不算入とは、法人が受けた配当金については、税務上は収益とはしません。という規定です。

これは、配当金というのは、税金を引かれた後の利益から、さらに株主等に配分するもので、これを収益にすることは結果として2重に税金を課税することになるためである。

例えば、
A法人が100円の利益があったとするなら、それに対する50円の税金がかかるとします。そうすれば、A法人には50円の利益が残ります。
その中から20円の配当金を配当すると、これが収益とされたら受け取った相手がさらに10円の税金がかかります。
結果として、配当すると10円税金が余分に納めることになります。
だから、この20円の配当金は収益として計上しません。という規定です。

※わかりやすく、実行税率は50%としております。


大阪の税理士 東京・渋谷の税理士

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2009年03月19日 17:59に投稿されたエントリーのページです。

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