【質問】
行為計算の否認ってあるけど、これってなんなの?
【回答】
ズバリ!不当に税金を少なくしてはダメだよ!!って規定です。
同族会社の場合などでは、
①社長の給与を異常に高く設定する。
②会社所有の資産を社長個人に異常に安い値段で売る。
など通常の会社では出来ないようなことも行うことは可能です。
このような行為が行われた結果、税金が不当に減少することになるので、税法ではこうゆう行為的な計算は否認しますよ!って事なのです。
ただ、実務においては、②のように明らかに不当に思われるような場合を除き税務署のほうもむやみやたらにこの規定を使わないそうです。
最後の最後で使う《伝家の宝刀》的なものなのですが、同族会社を経営されている社長は、こうゆう規定があることを知っていたほうがいいかもしれません。