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税務調査 Vol 5


【質問】

税務署が税務調査する会社は、どうやって選ばれるのですか?

【回答】

前回のVol 4で、質的管理区分が5区分から3区分に変更されたことを

お伝えしましたね。


これはあくまで大まかな区分であるため、実際に調査対象となる会社の

選び方は他にあります。


また、税務署が管轄内にある会社を調査できるのは毎年10~15%程度なのです。


そこで税務署では「流行の業種」「好況な業種」に注目し、決算書や申告書を分析して

異常値を探す準備調査を行ないます。

その他の会社で注目される項目としては以下の内容があります。

 ① 不正な計算をしているという聞き込みや資料を入手した

 ② 無申告者でありながら事業活動が相当程度行なわれている

 ③ 設備投資が盛んである

 ④ 欠損金の繰戻し還付請求を行なった

 ⑤ 調査を受けた会社と取引関係がある

 ⑥ 設立第1期目

 ⑦ 銀行借入金が多い・変動が激しい

 ⑧ 同業他社と比べ売上が少ない・経費が多い

 ⑨ 数年間調査を受けていない

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2007年10月17日 22:15に投稿されたエントリーのページです。

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