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中古資産の耐用年数

【質問】

中古の車を買ったんやけど、減価償却の方法て同じなんかなぁ?

【回答】

中古資産の耐用年数は通常の法定耐用年数をそのまま使うのではなく

事業の用に供した時以後の使用可能期間として見積もられる年数に

よる事ができます。しかし使用可能期間を見積もるのは困難な為

通常は簡便法を用いて耐用年数を算定します。

2つの方法があり、

① 法定耐用年数の全部を経過した資産
   その法定耐用年数の20%に相当する年数

② 法定耐用年数の一部を経過した資産
   その法定耐用年数から経過した年数を差し引いた年数に経過年数の20%
   に相当する年数を加えた年数
、なお、これらの計算により算出した年数に
   1年未満の端数があるときは、その端数を切り捨て、その年数が2年に満たない
   場合には2年とします。

上記では分かりにくいので質問の中古車で例えますと

車の耐用年数は6年で
経過年数が4年としますと

6年-4年=2年
4年×20%=0.8年
2年+0.8年=2.8年

この場合1年未満の端数があるので2年という事になり

法定耐用年数は2年という事になります。

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2007年08月03日 19:35に投稿されたエントリーのページです。

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